ウソつきなキス☆生徒会室のラブソファー
「まー確かに。みんなより先に着いて、イチャついてようかと思ってたりは、した」
そう言いながら高宮先輩が私の腰に手を回すので、勢いよく体を離そうとして、壁に激突する私。
「うわっ高宮さん、この人が今のお気に入りなんですか?珍しいタイプですね」
「んーまだカンケイはないんだけどね、注目中」
そんな会話をしてる二人。「カンケイ」って何の?とは思うものの、痛さと恥ずかしさでそちらを見れずにいると、その男子が近寄って来た。
そう言いながら高宮先輩が私の腰に手を回すので、勢いよく体を離そうとして、壁に激突する私。
「うわっ高宮さん、この人が今のお気に入りなんですか?珍しいタイプですね」
「んーまだカンケイはないんだけどね、注目中」
そんな会話をしてる二人。「カンケイ」って何の?とは思うものの、痛さと恥ずかしさでそちらを見れずにいると、その男子が近寄って来た。