おバカな女総長と愉快なおバカ達★【完】
**茉弥sid**
茉「きょっ恭兎、行こっか?」恭「おう。」
まさかの恭兎と肝だめしを 回れるなんて♪
…………なんだけど、実は
あたし、お化けとか恐いの
まぢでダメなの。
恭「……お前、今日静かだな
もしかして胡桃と回り たかったか……?」
茉「違う違う!!!!
…………あのっ…笑わない ??」
恭「何が?」
茉「……あたし、こうゆう系 無理なの!!!」
恭「は?まぢで?」
茉「ー…………ぅん。」
恭「…はぁー仕方ねぇ、ん。」茉「…………へ??」
うそーーーーーーー!!!!
恭兎があたしに手ぇ出してる !!!!!!!
茉「えっとー…………」
恭「嫌ならいいけど。」
茉「っ嫌ぢゃない!!!!」
うわぁーー恭兎の手、
握っちゃったあ…………////
ーがさがさっ
茉「ぎゃぁぁああ!!!」
恭「…うるせぇ。」
茉「っ…」
ヤバイ…………好きが
溢れそう。
あたし、ダメ。
胡桃との計画ぢゃ、帰り道で
告白だったけどー…………
茉「……恭兎、好き。
恭兎が大好き…」