後輩はダメですか?①
気まずすぎる…。
てか、二人で話すとか無理!!!
緊張しちゃって…話せない。
顔上げられないよ~。
「美沙?どうした」
「ま、麻紀。どうしよう」
「何??」
「好きな人が…できた」
「知ってる」
「へ???」
「翔くんでしょ?」
あっさりばれてる。
「そうです…。」
「だと思ったんだよね~。おかしかったもん、美沙」
「おかしかった?」
「男バスのほう、気にしてたでしょ?」
「そうだっけ?」
無意識…だったな。
「美沙が男子のほう見るのおかしすぎるもん!」
「だからって、良く人まで分かったね。」
「それは…女の勘♥」
すごすぎる…。
「で?なんでそんなにテンション低いの?」
「そ、れは…」
「うん?」
「話せない…。」
「は??」
「顔を見て話せない。気まずくて…」
てか、二人で話すとか無理!!!
緊張しちゃって…話せない。
顔上げられないよ~。
「美沙?どうした」
「ま、麻紀。どうしよう」
「何??」
「好きな人が…できた」
「知ってる」
「へ???」
「翔くんでしょ?」
あっさりばれてる。
「そうです…。」
「だと思ったんだよね~。おかしかったもん、美沙」
「おかしかった?」
「男バスのほう、気にしてたでしょ?」
「そうだっけ?」
無意識…だったな。
「美沙が男子のほう見るのおかしすぎるもん!」
「だからって、良く人まで分かったね。」
「それは…女の勘♥」
すごすぎる…。
「で?なんでそんなにテンション低いの?」
「そ、れは…」
「うん?」
「話せない…。」
「は??」
「顔を見て話せない。気まずくて…」