だぃすきヤンキー
出会い

私、「西島詩織」は高校受験に成功しこの「西島南高校」に入学した。
【西島】って私の名前と同じなんですよ。…ってどうでいいですね。

私は今、学校1かっこいい、人気のあるヤンキー君と付き合っています。
ヤンキー君の名前は「横川隆久」
出会いは入学式の時・・・・



入学式に時間ギリギリで到着した私は体育館の場所が分からず
迷っている時、そのヤンキー君に出会ったのです。

「ぉぃ、お前新入生?」
「ぁ…はぃ。」
「場所分かんなぃの?」
「はぃ…」
「来い」


と言われて体育館につれていってくれました。


入学して2日後そのヤンキー君がイキナリ私の教室にきたの。

「ぉぃ、西島!」
「!!!!! な、なんですか?」
「来い」

クラスの女子が
「あれ、西高の1番ヤンキーって言う隆久さんじゃない?」
「西島さん何かしたのかな?」



詩織が隆久の所に行くと
「ついてこい。」
「…」

ついていくと屋上だった。



「あ…あの、私に何の御用ですか?」
私は問いかけた。


「ん………」
唇に何かか重なった。
キスをされていた



「俺と付き合え」

ええ!?イキナリ…
でも私は「はい…」
と答えてしまった。
その日から私たちは付き合い始めたのです。
ですが…

お昼休み、私は友達の岬とお昼御飯を食べていました。



「ぉぃ、詩織俺の教室で昼飯食うぞ」
「え…隆久!!ぅん…」
「詩織行くの?」
「ぅん…。ごめん」
「早くしろ!!」
「じゃ、またね!!」


隆久の教室に行き、座ったとたん…
「詩織売店でパンとコーヒー買ってきて」
「ええ?用意してるんじゃないの…?」






と今回はここまで★
さて皆さんに考えてもらいたいと思います☆
この先どんな展開になるか皆さんに想像してもらいたいと思います☆
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