とある女の子の小さな恋の物語。
タン、タン、タン。

私は、階段を下りて1Fへ向かう。

言い忘れてた。
私の部屋は、3F。

ちなみに、315
の部屋番号。

お隣さん??
知ってる訳ないじゃない。

ことごとく、冷めた地味女なのよ??

そして、「食堂」
のプレートがかけられた

部屋のドアを開けた。

ガチャッ−−−

流れ作業で自分のご飯を
ついで行く。

「あら、めいちゃん。今日はえらく食べるのね。」

最後。お茶を貰う時に
さっきのおばさんが

こんな声をかけてきた。
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