とある女の子の小さな恋の物語。
「はぁっ。」

壁を越して、隣に居る人からさっき苦情がきた。

初めて交わした会話が
謝る事とは思ってなかったけど。。

私は、パンダを抱きしめて、ベットにそのままダイブした。

このまま寝ようかな。

ダルい。疲れた。

私は、その時気付いた。

上着、着たまま。

返してない・・・!!

しかも、超恨みのある奴のを。

「っ、洗って返そう。」

私は、そのまま寝てしまった。
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