お隣りさんちの幼なじみ君
貫く想い



怒られる方がいい…。


そう思いながら、瞬司に本当の事を話した。


すると、


「気付いてたよ。何かあった事くらい…」


と、言われてしまった。


そして、


「残念だけど、悠真を忘れさせれなかったオレの力不足」


そう言って笑う瞬司に、ただただ謝る事しか出来なかった…。




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