うらばなし
ご当地の名物攻め
姫への謝罪計画。
一、平謝り。
二、茶菓子を差し出す。
三、更に茶菓子を差し出す。
四、勢いに任せて茶菓子を差し出す。
五、勢いつきすぎてまた茶菓子を差し出しちゃう。
六、勢い余ってまた茶菓子を差し出しちゃった。
六、仲良く一緒に食べる。
か ん ぺ き だ!
「菓子でつっているだけだろうが」(ぺしん)
は、ロード。
姫は現在、どういった状態でしょうか。
「1200ページ、そうして夏だからと、花火の名を借りた大砲を準備している」
なんか複雑な心境になる!?
戦争と化す1200を姫と越さなくて良かったと思う反面、せっせと準備をしてくれた姫に私め、ポロリ。
「涙流すなら、ホロリにしろ。大砲撤去のさいに、1200は超えたと言ってあるから、あとは君の好きにすればいい」
がおーな姫が見れるか、うわああい……違った、くうぅ、私め、姫の怒りを受け止めに行きますっ!
「ビルディが怒るだなんて、そうないがな」