うらばなし
イミリアが自分以外の誰かを愛しているだなんて信じたくない、そこで。
『間違いだ、あれは!君が他の男を愛するわけが――愛せるはずがないんだっ!
だから、だからあいつを殺して、なかったことっ、なかったことにして忘れて、また、またっ!』
『二人だけで生きていこう。また、楽しく笑っていこうよ』
とか言っちゃうミーリアに、涙腺ががががー!ぐす、ずびーっ!
「鼻に栓でもしとけ。――確かに、切ないものだな」
ああぁ、ミーリア。最近、ヤンデレ不足しているからこそ久々に読み返しましたが、また彼のような人物に出会いたい!
「君の中になら、いくらでもいそうだがな」
書きたいです!
「結局、そこに行き着くか。そうして決まって――」
時間がががが!
「学習しないんだな、君は」