うらばなし
腐敗首のケルベロス&骨
マンナカ「……」トテトテ、ピタッ
?「ヒッヒャアアアァ!」
マ「……」(べしっ)
?「ぐぶぶぅっ」(地面スライディング)
マ「……」ハテナ
?「ぐ、鬼畜狐面にかっ飛ばされ、着地間際にぱんちたあぁ、この不条理な苛つき、てめえで憂さ晴らしてやんよ、ヒャッハー」
マ「……」
骨「ヒャヒッ。い、犬っころだぁ?やめろやー、俺様の美骨に涎垂らすんじゃねえ。どぎー〇んの無添加良品こーなーに並べられんじゃねえかっ」
マ「……」(はあ?)
骨「よく見るとてめえ、いつぞやの『ぶらっく』じゃねえか。ヒャヒャ、俺の肋骨の味が忘れらんねえってか。おうおうおう、欲しかったら、諭吉100人用意しろや。肋骨だけじゃなく、親指もくれてやんよぅ!」
マ「……」
骨「反応しろや、このボケ殺しがああぁっ!動物愛護団体に守られていると思うなよっ、しめんぞ、ェアーン?」
マ「……」(知らんぷり)