うらばなし
これにてお開き
いや、はい……
作者とは本来、物語の裏方役。夢を売る役目を担っているのであれば、表には出てきていけない。
某夢の国の着ぐるみの中身並みに、『え、そんなのいるの?』と認識させるほど、作者とは顔を出してはいけないと分かってはいます。ましてや出たがりと言うわけでもありませんが……ええと、はい。姫君たちと喋りたい願望はあるわけでして。
本音言えば、私めの楽しみ、ストレス発散、癒しの三拍子揃った憩い場なのですが……故に叫びたいのです。お見苦しくも申し訳ないと前置きしつつ。
ひーめーっ、私めを見捨てないでええぇ!