うらばなし
紅「あたしが求める情報は、生々しいものなの!オカズになるものなの!監禁中のことを、たっぷり聞かせてもらおうかしらっ」
紫「人に話すようなことじゃないけど。とりあえず、ベッド上で『だ、ダメ。もう、お腹いっぱいでっ』と言わせたぐらいかな」
紅「ゴムなしコース!?」
紫「君は、ディープな大人になったんだね」
ーー
雛「し、紫暮さん。ダメですよぅ、こんなこと。ご飯食べるなら、テーブルがいいです」
紫「監禁中なら、ベッドにいなきゃ」
雛「うぅ、も、もうお腹いっぱいで」
紫「はい、口を開けて」
雛「あーん。ーーって、そんなことされたら、食べなきゃならなくなるじゃないですかっ」