うらばなし
ええ。
これは実験にも近かったのですが、野いちごにおいて何が規制対象になる性描写なのかがレベル形式であったのですよ。
簡単に言えば、ストーリー上において必然性があり、喘ぎ声云々がないこと。
これを見て、「あり?つまりは喘ぎ声なけりゃあ、いいんじゃね」と思った私が、実験がてら書いたのですが。
まあ、ものの見事にビンゴ。
会話文内では喘ぎ声を入れずに、地の文にそれらしいことをいれて見る。生々しい表現を、例えを使い代用し、ピー液を愛と名のつく液体とか禁句用語を回りくどくしてみたりすれば、あんなこともこんなこともできちゃう。
正直、『先生が生徒を監禁して』よりも過激に見えたのに、無事に新着にものったという快挙。
結論としては、誤魔化しようでなんとでもなる。もちろん、ストーリー上で必要であったからこその性描写ですがね。