うらばなし
ーー
う、ううっ。アプリで更新したものが、全部消えた。アプリ内保存で大丈夫だと思っていた後の、キャンセルボタンで全部消えるんだね……
ロード「君は毎回、何かしらでむせび泣いているな」
雨音ちゃんと、新垣の朝の一場面消してしまいました。もう、ここはご想像にお任せしますよ。
ロ「あの二人の一場面では、規制されるもの必須なんだろうな……。また書けばいいじゃないか」
いや、はい。書こうとしたんですが、なんか、思うように行かなくて。また再度、あの朝に何がありましたか!?と新垣に聞いたのですが、『俺と雨音の大切なシーンを消した奴が、何をほざいているの?』と取り合ってくれず。
雨音ちゃんに至っては、『最終的に押し倒されオチのありきたりな物だから、言うほどじゃないですよ』と話してくれなかった!
ロ「大方、想像通りだ」
冷たいっ、なんて冷たい!
ロードのような温かさは何処か!
ロ「俺に温もり(優しさ)を求めるな」
くっ、ロードも前回の一件から冷たいままかっ。
ロ「前回の一件なくとも、俺は平常通りだがな」
こうなったら、我が家の慈愛の女神にーーおや。あそこでパタパタ低空飛行しているのは、トトちゃんではありませんか。
ロ「なんで、ここに。道にでも迷ったか」
あぁ、パタパタするの疲れて、へたり込んでいますね。ま、まずいっ、ふくらはぎより圧迫された太もものムッチリ具合がっ。
ロ「着眼点が普通のそれを逸したか」
まだ作品仕上がってないのに、トトちゃんについて語りたい!ああ、でも、その前に、へたり込んで、泣きそうな迷子のトトちゃんを助けなければ!
ロ「賛同するが、君は下がっていた方が……」
トトちゃーん!