うらばなし
「確かにあれは、いかにもヤンデレと言った感じでしたね」
本当ならば詰め込み三ページだったんですが、さすがに話が脱線すんじゃねえかと大きく割愛しましたが、それでも原稿用紙一枚分ほどになる愛語り。
もう胸いっぱい!
ヤンデレばんざーい!
「というよりかは、もう370ページも書いたんですか。ペースがだいぶ早いですねぇ」
自棄です。
「はい?」
特攻です、突っ走ってます、本能のまま行ってます、脳内なんちゃらだだ漏れで、ハイスピードです。
「ストレスでもたまっているのですか……」
書かなきゃやってらんねぇ、みたいな感じです。お酒は飲めないので別のことで、半ばやけっぱちで夜中更新しまくったら、まさかの370ページ越え。
しかもこれでまだまだ続くんですから、やめられないとまらない、ですよ。