うらばなし
「見えない向こう側を予測とは、視野を広げて何とかなるの次元ではないような。やはり運なのでしょうかね」
目的としては、読んでくれてまで感想書き込む人へのささやかなお礼なので、書き換えるまでの猶予は持ちますよ。
まあ、感想書く方は少ないのでそれほど長い間は必要ないですが。
「なんだかお話見せるから感想書けといやらしい策を企てているような気がしますね」
喋った時点で策も何もありませんよ。別に感想ノートに鍵なんかつけていませんし、その気になれば簡単に誰でも見られます。
ここで公言してしまったのだからなおのこと、きっかけとして感想ノート上部を見るだけの方も出てくるでしょう。
それでも大いに構いませんから言ってみます。私の作品――些細なおまけでも見たいという気持ちになってくれたことは嬉しいですからね。