うらばなし
逝きたいが生きたい


んー。んんー。


「なんだ、魚の骨でも喉に引っかかったか」


いえね、今更新している逝きたいが生きたいなんですが、感想がなくてですね。

「つまらないのだろう」


もうちょっとビブラートに包んでください。


「オブラートな。しかして珍しいな、君が感想を求めるとは。気にせず書きまくっているのではないのか」


ええ、それは変わりませんよ。気にせず、書きまくってます。ただ、心の隅ではこれは読者に受け入れてられるのかと考えているのです。

読み手あっての物語ですから。さして気にすることでもありませんが、んんー。

「鏡についた汚れ程度に気になるのか」


自慢というわけではありませんが、今までここまで更新して感想なかったことがないので余計に浮き彫りでしてね。果たして、つまらないのか、感想書くほどでもないのか、恥ずかしいのか。


「まあ、更新はするのだろう。それでいいじゃないか」


ですよねー。


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