うらばなし
ヒャッハーモード
「『ヤンデレ携帯』の428ページで、あなたが舞い上がっていた図が想像できますねぇ」
これ書いたのが確か、午前三時すぎだというのに、ええ、深夜にヒャッハーモードですよ。
「時折、あなたの文はこうして、人の心情をつらつら書き詰めるやり方がありますよねぇ」
ケータイからでは読みにくいでしょうが、空行を作るほどの暇さえない緊迫感を読み手に伝えたいときは使ったりしますかねぇ。
もっとも全てがその限りではなく、至極単純に、その人物の心情が息継ぎもままならないような状況下になれば、ああもなりますよ。
「息継ぎもできないほどの狂愛ですか」