嘘吐きな親友
♪ピンポ~ン♪
「はーい」
ドアの向こうから聞こえてくる、低い声。
変なオトコだったら、私が許さないんだからっ!
ロックを解錠して、男がドアを開けた。
「えーと、何か?」
「あの・・・私・・・」
「は、はい? (*☆o☆)ポワーン」
「隣りに住む、小山内と申します。
由奈ちゃんとは同じ大学で仲良くして貰ってます(///)」
「あ、そりゃどーも」
「これ、マドレーヌなんですけど・・・。
とても食べ切れなくって・・・良かったらど~ぞ」
「(///)ありがとうございまーす!」
「由奈ちゃんは・・・」
「あー、あいつバイトとか言ってたな」
あいつ!?
由奈を『あいつ』呼ばわり??
あたしだって、ようやく呼び捨てにし始めたトコなのに!!
「はーい」
ドアの向こうから聞こえてくる、低い声。
変なオトコだったら、私が許さないんだからっ!
ロックを解錠して、男がドアを開けた。
「えーと、何か?」
「あの・・・私・・・」
「は、はい? (*☆o☆)ポワーン」
「隣りに住む、小山内と申します。
由奈ちゃんとは同じ大学で仲良くして貰ってます(///)」
「あ、そりゃどーも」
「これ、マドレーヌなんですけど・・・。
とても食べ切れなくって・・・良かったらど~ぞ」
「(///)ありがとうございまーす!」
「由奈ちゃんは・・・」
「あー、あいつバイトとか言ってたな」
あいつ!?
由奈を『あいつ』呼ばわり??
あたしだって、ようやく呼び捨てにし始めたトコなのに!!