嘘吐きな親友
「店長、先に帰って下さい。
私だったら大丈夫ですから…真美ちゃんとケーキを」
「ダメだよ、由奈ちゃん一人を置いてなんて」
「だって、店長さんの家って裏じゃないですか(笑)
何かあったら防犯ベルを鳴らしますし?
ねぇ、真美ちゃん、待ちくたびれちゃったよね??」
「うんっ!」
「じゃ、パパにこのケーキ、持って帰ってもらおう!
私は大河内さんにケーキを渡したら、戸締りして鍵を届けますから」
「なんだか申し訳ないな…」
「じゃあ、由奈ちゃんもお仕事が終わったら、うちでパーティしましょ!
簡単な物しか用意してないけれど、お疲れ会ね♪」
「わ~い!」
「お姉ちゃんもうちに来るの??」
「うん、でもまだお客様が来るから…真美ちゃんはパパとママと先に食べててね!」
「うんっ!」
私だったら大丈夫ですから…真美ちゃんとケーキを」
「ダメだよ、由奈ちゃん一人を置いてなんて」
「だって、店長さんの家って裏じゃないですか(笑)
何かあったら防犯ベルを鳴らしますし?
ねぇ、真美ちゃん、待ちくたびれちゃったよね??」
「うんっ!」
「じゃ、パパにこのケーキ、持って帰ってもらおう!
私は大河内さんにケーキを渡したら、戸締りして鍵を届けますから」
「なんだか申し訳ないな…」
「じゃあ、由奈ちゃんもお仕事が終わったら、うちでパーティしましょ!
簡単な物しか用意してないけれど、お疲れ会ね♪」
「わ~い!」
「お姉ちゃんもうちに来るの??」
「うん、でもまだお客様が来るから…真美ちゃんはパパとママと先に食べててね!」
「うんっ!」