嘘吐きな親友
ミコちゃんは片手にケーキを持ってて。
反対の手を私の手に重ねて…(///)
横からミコちゃんの顔を盗み見るけど
昔と全然違う印象で。
「ねぇ、本当にミコちゃんなの?」
「由奈はまだ疑ってるんだ?(苦笑)
そんなに違う?」
「違うよ! 全っ然、違う!」
「どうすれば信用して貰えるのかなぁ?
そうだ、初めて会った日の事を話そうか?
それとも、最後に京都駅で別れた時の事?
信用して貰えるなら、何でも話すよ。
いつの事でも、俺はちゃんと覚えてるから。
由奈はいつだって傍にいてくれたでしょう?
そんな大切な日々を、俺は絶対に忘れないから。
つーか、忘れられないんだけどな?」
反対の手を私の手に重ねて…(///)
横からミコちゃんの顔を盗み見るけど
昔と全然違う印象で。
「ねぇ、本当にミコちゃんなの?」
「由奈はまだ疑ってるんだ?(苦笑)
そんなに違う?」
「違うよ! 全っ然、違う!」
「どうすれば信用して貰えるのかなぁ?
そうだ、初めて会った日の事を話そうか?
それとも、最後に京都駅で別れた時の事?
信用して貰えるなら、何でも話すよ。
いつの事でも、俺はちゃんと覚えてるから。
由奈はいつだって傍にいてくれたでしょう?
そんな大切な日々を、俺は絶対に忘れないから。
つーか、忘れられないんだけどな?」