雨上がりの君に恋をして
ーーーー数日後
「美雨~蓮くんと付き合ったってホント!?」
沙羅、情報早いな~
「うん。・・・ホント。でも蓮優しいし。」
「でも、佐野くんのことはいいの?」
諦めきれたわけじゃない。
でも、ちょっとずつ好きになっていけばいい。
そう思えたのは蓮のおかげなんだ。
「蓮、代わりでもいいからって。最初は申し訳ないと思ったけどあんなに必死になるまで私を好きになってくれる人いままでにいなかったから・・・」
「美雨~蓮くんと付き合ったってホント!?」
沙羅、情報早いな~
「うん。・・・ホント。でも蓮優しいし。」
「でも、佐野くんのことはいいの?」
諦めきれたわけじゃない。
でも、ちょっとずつ好きになっていけばいい。
そう思えたのは蓮のおかげなんだ。
「蓮、代わりでもいいからって。最初は申し訳ないと思ったけどあんなに必死になるまで私を好きになってくれる人いままでにいなかったから・・・」