本当のアイツ、本当のアタシ






最初はただ、つまらない家に、息苦しい家に帰らないための口実としてだった。







その次はただ、面白半分だった。






途中で1度離れた時に、なんであたしががんばってるのか気がついた。






最後は、アイツの笑顔を見たいがためだった。







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