~吸血鬼彼氏と一般彼女のちょっと変わった物語~
パーティーないと!
「みゅーう!」
と夜のパーティーの際久々に親友にあった。
名前は
大内美憂。
かわいくて人気者だった。
「理央夏ーっ」
と抱きつくあたし達。
久々だなあ~←
「元気してたあ?」
あたしは美憂の質問にもちろん!と笑顔で答える。
懐かしい…。
――――
パーティーも終盤に近づく頃。
「理央夏…。あたしそろそろ帰るね!」
あたしは笑顔で頷き、パーティーも無事終わった。