不良彼氏は正反対
(愛斗side)
恋華は可愛すぎる。
仕草とかもだけど、
顔だってすっげぇ可愛いし・・
モテるに決まってんだ。
この前、
柾輝も言ってた。
俺の下についてるやつも好きな奴
は多いと。
しかも
優しいときたもんだ。
騙されやすいし・・奪われやすいの
かもしんねぇな。
だけど俺は・・・
手放すつもりなんてさらさらねぇ
し。
意地でも守ってやる。
このときは一瞬忘れてたかもしれ
ない、
俺が正反対なことは・・。
「愛斗~」
「ん?」
「どこ行くの?」
「あの通路んとこだよ。慧汰とかが
連れて来いって言うんだよ彼女を」
こう言ったら
恋華はぜってぇテレると思ったのに
よ・・。
「・・そっか」
恋華は可愛すぎる。
仕草とかもだけど、
顔だってすっげぇ可愛いし・・
モテるに決まってんだ。
この前、
柾輝も言ってた。
俺の下についてるやつも好きな奴
は多いと。
しかも
優しいときたもんだ。
騙されやすいし・・奪われやすいの
かもしんねぇな。
だけど俺は・・・
手放すつもりなんてさらさらねぇ
し。
意地でも守ってやる。
このときは一瞬忘れてたかもしれ
ない、
俺が正反対なことは・・。
「愛斗~」
「ん?」
「どこ行くの?」
「あの通路んとこだよ。慧汰とかが
連れて来いって言うんだよ彼女を」
こう言ったら
恋華はぜってぇテレると思ったのに
よ・・。
「・・そっか」