不良彼氏は正反対
(愛斗side)
は?
なんだこの状況、なんで俺は蜜
輝とキスしちまってんだ?
偶然そこであったから一緒にこ
こまで来たけど
なんでこんなことに?
――――バッ!!
俺はすぐさま蜜輝を突き放す。
「なにすんだ!?」
俺は、思いっきり怒鳴った。
「なによ・・好きな人にキスして
なにが悪いの!?」
だけど、
蜜輝も軽い気持ちでやったわけじゃ
ないみたいだ。
だがやっていいことと悪いことは
あるんだ。
少なくとも俺は
いい気分じゃねぇ。
恋華以外とキス・・・
しちまったんだよな・・?
そんなとき、
「え・・・あいつらできてんの?」
遼の声がした・・その隣には・・
恋華が居た。
は?
なんだこの状況、なんで俺は蜜
輝とキスしちまってんだ?
偶然そこであったから一緒にこ
こまで来たけど
なんでこんなことに?
――――バッ!!
俺はすぐさま蜜輝を突き放す。
「なにすんだ!?」
俺は、思いっきり怒鳴った。
「なによ・・好きな人にキスして
なにが悪いの!?」
だけど、
蜜輝も軽い気持ちでやったわけじゃ
ないみたいだ。
だがやっていいことと悪いことは
あるんだ。
少なくとも俺は
いい気分じゃねぇ。
恋華以外とキス・・・
しちまったんだよな・・?
そんなとき、
「え・・・あいつらできてんの?」
遼の声がした・・その隣には・・
恋華が居た。