不良彼氏は正反対
(恋華side)
「暑い・・・」
はぁ、
なんて暑いんだろ・・・。
エアコンもなんだかこわれてるみたい
で動かないし。
どうやってこの夏を乗りきろう。
夏休み6日目でもう限界です。
それに・・・
あしたは完全に婚約を断る日。
婚約はやっぱり出来ないから。
これでいいよね?
一人で決断を出すとなんだか怖くなる
の。
莉藍とかに・・・相談しようかな?
まだ、
別れたことさえ報告してない。
そう思ってたとき、タイミングよくあた
しの携帯が鳴った。
着信は莉藍だった。
「もしもし?」
『あっ、恋華?あのさぁ、お願いがある
んだけど・・・夏休み予定ある?』
「え?とくにないけどなに?」
『あのね・・?』
「やりますやりますっ!」
『ほんと!?よかったぁ』
「暑い・・・」
はぁ、
なんて暑いんだろ・・・。
エアコンもなんだかこわれてるみたい
で動かないし。
どうやってこの夏を乗りきろう。
夏休み6日目でもう限界です。
それに・・・
あしたは完全に婚約を断る日。
婚約はやっぱり出来ないから。
これでいいよね?
一人で決断を出すとなんだか怖くなる
の。
莉藍とかに・・・相談しようかな?
まだ、
別れたことさえ報告してない。
そう思ってたとき、タイミングよくあた
しの携帯が鳴った。
着信は莉藍だった。
「もしもし?」
『あっ、恋華?あのさぁ、お願いがある
んだけど・・・夏休み予定ある?』
「え?とくにないけどなに?」
『あのね・・?』
「やりますやりますっ!」
『ほんと!?よかったぁ』