不良彼氏は正反対

あたしは、

莉藍のお願いをすんなりオッケーした。


とゆうか、

あたしもしなきゃなぁって思ってた
から。




「お帰りなさいませご主人様☆」


だけどメイド喫茶でバイトとは聞いて
ないよ!?


「キミ、可愛いね?見たことないけど?」

「あっ、新入りです♪」


のわぁーなんか腕触られてる!?


「あっ、そろそろいかなきゃ」


やったぁ!

「残念です・・すぐ帰って来てください
ね?」

「・・うん!」


いや、

ゆっくりっつーか帰ってこなくていい
ですよ。


「いってらっしゃいませ、ご主人様☆」

「いってきますっ!」



お客さんは、
笑顔で帰っていった。


さて、

莉藍に聞かなきゃね。


ついてすぐ着替えさせられて仕事中させ
られたから・・

話せてないし。

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