不良彼氏は正反対
「莉藍ーっ!」
「わーっ、ごめんごめん・・!」
「ごめんじゃすまないよ・・」
しかも
メイド服異常にスカート短いし。
あたし足太いから嫌なんだよねぇ・・。
「でも、恋華上手かったよ?」
「まあ、家のメイドさんみてたらなんと
なくね」
「そう言えば金持ちお嬢様だったね」
けど
今は違うに近いけど。
節約だっていっぱいしなきゃだし。
バイトだってしないとお金ないし。
もうこうなったら働くしかないよね?
お金・・・
たくさん稼いでやるっ!
「莉藍、やっぱり働かせて?」
「え?うんっ!」
まずは、
今日のシフトをこなさなきゃ。
あたしは一日中
頑張って働いた。
「恋華っ!終わっていいって♪」
「はーいっ」