不良彼氏は正反対
(愛斗side)
「あっ、あのさっ!」
「はい?」
なにやってだ俺・・。
担任からもメールあったし、一度
保健室を出たのにさ・・。
なんでか戻ってきてる。
しかも真剣に走って。
案の定、言うことなんて定まってなく
てなんも言えねぇ。
馬鹿じゃねぇの!!
いや俺・・。
つっこむより先に言うことを考えろ!!
焦った俺は意味わかんねぇとこを
ついた。
「あのさ・・。敬語とか気つかわねぇで
全然いいから」
馬鹿俺~!!
ぜってぇそんなことだけ言いに来たの?
とか思われる
パターンのやつだろこれは!?
「えっ・・いいんですか?」
「えっ?あぁ・・。全然いいって。
タメだろ」
「あっ、あのさっ!」
「はい?」
なにやってだ俺・・。
担任からもメールあったし、一度
保健室を出たのにさ・・。
なんでか戻ってきてる。
しかも真剣に走って。
案の定、言うことなんて定まってなく
てなんも言えねぇ。
馬鹿じゃねぇの!!
いや俺・・。
つっこむより先に言うことを考えろ!!
焦った俺は意味わかんねぇとこを
ついた。
「あのさ・・。敬語とか気つかわねぇで
全然いいから」
馬鹿俺~!!
ぜってぇそんなことだけ言いに来たの?
とか思われる
パターンのやつだろこれは!?
「えっ・・いいんですか?」
「えっ?あぁ・・。全然いいって。
タメだろ」