あたしだけの強引ダーリン
「あぁっ……ん…っ」
「お兄ちゃんなんて言うなよ…俺を男として見ろよ」
やっと唇を話してくれた。
息が乱れた私は立つのがやっとだった。
…!?
そういえば私まだ下着のままだ!
慌てて両手で胸を隠すと、
「だめ、隠す必要ないでしょ」
と言って両手を掴まれた。
そして強引にも私の胸を掴む。
「それで、俺のことどう思ってるの?」
「ぁあっ…」
胸揉まれた…
やだ…感じちゃう…
「はぁ…っ…だから…お兄ちゃんみたい…ゃんっ…」
次は胸元にキス。