殺伐少女【短編】
・・・・話を聞くと・・・


巳和さん(38)♂⇒♀
は春先輩(16)の時のバイトの店長だったらしく

店がつぶれた後に♀になるために大量の資金を春先輩から借りたらしい。

「ここの口座に一ヶ月以内に振り込まないと訴えますから」
「はぁい・・・・・・」


「・・・はぁ・・」

「どうしたのお譲ちゃん」


「・・・・・・」
「そうだ、さっきのさ・・・あの・・・答え・・・さ」

「あ、は、はい!!!!」

「お、俺で・・・いいなら・・」


!?





「そ、それって・・・・・」
「よ、宜しく・・・」

「あらぁ~☆おめでとさまねぇ☆」
「や、や、やったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」



思わず抱きついちゃった♪
「あ、ゆ、優香ちゃん・・・・」
「あ!!!!ゆ、優香って呼んでください!!!!」

「え?あ、う、うん・・・・」




「あら!!大変ですわ!!」

「み、美織ぃ!??」

「二人のお飯事如きで10ページも使ってしまいましたわ!!」
「「ひどっ」」
「ホントだ」

「!?涼君もいるし!!!」

「ヤバイなこのままだと・・・」
「え!?何がヤバイの!??これって短編!??」
「いや・・・フツーのやつ・・・・だったはず・・」




「それじゃぁ・・・次の章行こ!!!!」



「「「「いこぉ~!!」」」」
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