殺伐少女【短編】
俺の周り
おぉぅおぁ!!?
つ、次俺!?
あ、そっか。
っと・・・気を取り直して
どうも。城井春(18)です!!
えへへ☆
ちょっとぉ聞いて下さいよぉ・・
読者の皆さん・・・
ななななんと!!!!!
彼女ができましたぁ☆
やっほぉぉぉぉぉお
名前は広世優香ちゃん(17)
一個下だぜぃ☆
これであの殺伐少女を・・・
これであの殺伐少年を・・・
っふ・・・・
ふははははは・・・
「「先輩、キモイんで帰っていいですよ」」
「あ、すみません・・・・」
「春っ~♪コーヒーひとつっ☆」
「はいよぉ☆優香ちゃん☆」
えっとですねぇ・・・只今・・・
ホステスの店をやっておりまして・・
え?あ、はい。犯罪です。
でも今月色々とらぶって給料低いんだよね・・・
というような感じで店長が居ない間この店長代理が好き勝手やらせて頂いております!
やってみたかったんだよねぇ夜店・・・♪
「へーそーなんですかぁえ彼氏いますよえーあはははは」
美、美織ちゃん棒読み・・・・!!?
「僕もですよーえぇーあははは彼女いますよーてめーと違って美人のな」
りょ、涼まで・・・・!!?
「ちょっと・・・美織ちゃん・・涼・・来い・・」
「「なんですか?帰っていいって言ったじゃないですか」」
「ひどっ・・・じゃなくて・・」
「「・・・・」」
「棒読みやめとけって!!」
「え?だって・・・1ページ1000文字しか書けないんですよ!?いちいち記号とか使ってられませんよ!!!?」
「しらねーよ!!そんなん作者の問題だろっ!!!!」
「だって俺らかなり大事な登場人物ですよ?こーでもしなきゃ読者様に楽しんでもらえないし・・・」
「確かに・・・!・・ってあーもぉーどーでもいいや!!戻って!!」