殺伐少女【短編】
「雛もここで働きたいかもですぅ☆」
「いいんじゃないかしら?雛ちゃんMですし。」
だ、大丈夫かなぁ・・・?でも大丈夫か・・・Mだし・・
「それじゃ俺様はもういくぜ☆じゃぁな☆俺様のマイガール☆」
「さようなら☆毎回何もたのまないのだったらもう来なくてよろしいですよ☆」
「ひどっ☆じゃっ☆」
からんからん
「雛も帰りますねぇ☆」
「じゃぁね☆雛ちゃんまた明日」
「はぁい☆」
からんからん
「優香さん、何もたのまないんだったらお帰りください。営業妨害になりますよ」
「んじゃぁ次わぁ・・・どんなタイプが好みですかぁ?」
「えぇ~っと・・・」
可哀想に・・・春・・・
「優香・・?それは営業妨害じゃなくて?」
「あぁぁあぅ・・・・美織・・・・ご、ごめんなさい!!帰りますっ!!」
「はぁー・・・さんきゅー美織ちゃんと涼・・・」
「お疲れ様です☆」
「よーし皆ー今日はもう閉めるよー」
「「「はーい」」」
「それじゃぁ店長と先輩、お疲れ様です」
「あ、うん気をつけるんだよ霧咲君と黒紀君」
「じゃぁね美織ちゃん☆」
「お疲れ様でしたー」
というような感じで殺伐二人組はアパートが同じらしいので二人で帰る。
「んじゃ、俺も帰りますねーお疲れ様でしたぁ~」
「春も気をつけるんだぞー」
「はーい」
ふぅー今日も一日疲れたなぁー・・・・