【完全版】秘密のフィアンセ☆ 上



「そうよ…。あんたってば、もう…」


佑斗のお母さんは、顔赤らめて呆れた顔をした。


その時初めて、自分がとんでもない事を言ったって気付いた。


そして、佑斗はというと…。



「お前、信じられねぇ…」


真っ赤になって、顔をそらしたのだった。




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