キミと、私と、世界と。
『てかさ、ハッキングでもして調べたら?』
いるでしょハッカーぐらい
「ハッカーなんていねぇよ」
『は?普通最強のハッカーぐらいいるでしょ』
「バカか。族に1人ハッカーいたら日本社会
ハッキングで溢れて壊滅するっつーの」
『大阪弁』
「首都だぞ?
都合よく東京に喧嘩が強い大阪生まれはいねぇよ
いたとすればお笑い芸人だ」
作者、まともすぎ…
小説の醍醐味がなくなってんぜ…
『…じゃあ敵と戦う時は?』
「電子メール。または果たし状。
まぁ戦う連絡は滅多にない」
『いきなりくるのは…?』
「それは族を作る上でGPSつけなきゃならない
決まりがある。族の協議会にいってメール送んないと
最強の族に潰されるらしい。(無断だと)」
族の協議会なんてあんの…?