私の恋愛履歴書


「おいナオキ,そんなガキ相手にすんなよー。それよりカラオケ行こうぜ。」

もう一人の赤い髪の毛の男が言った。

「オレ最近ヤってないからさぁ... 我慢の限界なんだよね。」

ベルトの外す音がした。(っえ? ちょっ...
ダメ...声がでない。)


怖くて目を閉じた。


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