ーキミと誓った約束ー
第4章【…彼の気持ち】
……あれから、裕真君が教室に帰って来ることは無く…
そのまま、午後からの授業が始まっていた…。
ーー裕真君、どうしたんだろう。
ノートに書き写しながらも、
頭の中は裕真君のことで、いっぱいで勉強なんて、ほとんど耳に入って来ない状態で、私はボンヤリと外を見つめていた。。
そのまま、午後からの授業が始まっていた…。
ーー裕真君、どうしたんだろう。
ノートに書き写しながらも、
頭の中は裕真君のことで、いっぱいで勉強なんて、ほとんど耳に入って来ない状態で、私はボンヤリと外を見つめていた。。