埋蔵金みーっけた。
あ、漢字変換間違えた。 


なんかすごい爽やかな感じになってしまった。


・・・・・・多分小林君は、誤読したな。


数分間たっても戻って来ないメールで、それを


察した。


「未久、うち眠いから一緒に休憩しよ」


「いいよー」


「あ、承諾するんだ!?」


「有が突っ込んだー」


わー、レアな光景かも。


「う、あ、良いよ、俺一人で頑張ってみたいから。
三人で休憩してれば?」


「濱田君ありがとー」


未久だけが、お礼を言った。
< 136 / 158 >

この作品をシェア

pagetop