埋蔵金みーっけた。
「・・くぁー・・」
それより少し遅れて、麻由が欠伸みたいなのを
しながら起きた。
「ねぇ麻由ちゃん、濱田君がね、凄そうなのを
見つけたんだよ!」
ほらー、と言いながら、未久が寝起きの麻由に
有が発見した木箱を見せた。
「・・・・わー。 おめでとう、じゃん。
で、もう開けんの?」
「あ、そっかぁ。 開けちゃう?」
「良いんじゃないかな? 佳代は?」
三人で話すすめられてるー、とか思ったときに
話を降られた。
それより少し遅れて、麻由が欠伸みたいなのを
しながら起きた。
「ねぇ麻由ちゃん、濱田君がね、凄そうなのを
見つけたんだよ!」
ほらー、と言いながら、未久が寝起きの麻由に
有が発見した木箱を見せた。
「・・・・わー。 おめでとう、じゃん。
で、もう開けんの?」
「あ、そっかぁ。 開けちゃう?」
「良いんじゃないかな? 佳代は?」
三人で話すすめられてるー、とか思ったときに
話を降られた。