埋蔵金みーっけた。

掘るよー。 良い子の皆あつまれー。

ピンポーン。 あたしは私服に


着替えて、未久の家の前に立っていた。


服装は、まあ、少し汚れても良いかなあって服を


選んで着てきた。


「あ、佳代ちゃん。 麻由ちゃんね、凄い
早く来て、未久の部屋で寝てるの。
起こすのもついで、上がってー」


・・・麻由、有る意味頭使ったなあ。


そう思いながら、上がらせてもらった。
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