埋蔵金みーっけた。
「おーい。 未久ー」


未久の家に歩いて行くと、既に


家の前に出ていた。  良く見ると、


結構人数が有るから何かなあ、麻由かな?


とか思ったん、だけど。



「うわ、東海林遅えしー」



いや、麻由は実際いたんだけど。


















その後ろに、ニヤニヤと笑っている男子


数名が居た。
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