愛と涙、そして知るだろう。

すると、奥から・・・・・。


「おぉ、結羽ちゃん!!また一段と可愛くなって。」


涼のお父さんも登場。



「いえ。今日はよろしくお願いします。」

「結羽ちゃん。気なんか遣ったらダメだよ。」

「ありがとうございます。」


涼に笑ったときの目元がそっくりなおじさん。



「夜は、涼と一緒のベットでどうかな?」



ッ///!!

いや、いや、いや・・・。

涼のお父さん、、、。



「いや、、、。それは・・・。」

「ハハハッ!まあ結羽ちゃん。ごゆっくり。」



もう・・・(笑)

ほんとに、愉快なお父さん。

冗談キツイけど・・・。



涼の明るい性格は、お父さん似なんだろうね。






こうして、私達は“黒崎家スペシャル”を、楽しく食べた。





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