愛と涙、そして知るだろう。
やっぱり私にとって美波は最高の親友。
「それでね、美波。私康平を愛することに決めたから・・・。」
「そっかぁ!」
こうして、私達は日が暮れるまで、屋上で語り合った。
「そろそろ帰ろうかぁ・・・。」
「結羽、帰りは大丈夫?」
「康平が待ってると思う!」
「私も涼が居ると思う!」
こうして、2人はそれぞれの愛する人のもとへ行く。
私が走って行くもとには、康平の優しい笑顔が・・・。
「結羽。話せた?」
「うんッ!仲直りできたよぉ!!」
ギュッ!
康平に抱きついてみた☆
「うわ///おいッ、、、。」
照れる康平。
今頃、美波も涼とラブラブしてるのかな・・・??
でも、私の居場所は、康平の隣。
私を愛してくれる大切な人。
そんな康平を大切にすることを誓うよ。