♥甘いお時間♥

「前ごめんな!!あんなきついこと
　言っちゃって…
　いちよう謝っておきたくてよ！」


拓真・・・

「うん…。てかさ、あたしさ
　拓真の事本当に好きなんだ…。
　拓真にはどうでもいいと思うけど・・」

あっつい言っちゃった。。。
でもあたしには


最初の１歩が必要だから。

「あぁ…。どうでもいいとか
　いってわり―な。アハハ・・。」

「でさ、あたしと付き合って
　くれませんか？」

もうこうなったらどうでもいい。。
言うしかない!!☆

「し、下原…
　・・・・・・・・・・」

絶対無理に決まってる…。
はぁ。。。馬鹿だなあたし。

「・・・・・・・いいよ。」

え？

えぇぇぇｘ。。。

「えぇ・・・本当に？」

嘘でしょ…

「ったく良いって言ってんだろ!!
　聞こえネ―カ」

いやいや、聞こえるって!

「聞こえてまァす!!」


まさか付き合えるとは思っても
なかった。


この日以来あたし　唯
　　　　　あなた　拓真
付き合うことになっちゃいました!!

この後まってるものはあたしにとっても
あなたにとってもとってもsweetな時間でした。