俺様男と恋に落ちて
~美優サイド~
・・・。なにこの空気。
「ねえ!どっかでお茶しよ!」
美羽はこの空気をどうも思わないかな・・・。
「・・・。」
「ほら美優!はやく行くよお!!」
「うん・・・。」
「じゃあ自己紹介しよっか!」
美羽ノリノリだ。
「私美羽!瞬也くんよろしくね!!」
「ああ。お前は?」
「・・・美優です。」
「ねえ!美羽、瞬也くんのアドレス教えてほしいなあ!!」
「俺気に入った奴にしか教えねーから。」
「・・・そっかあ!じゃあ気に入ってもらえるようがんばるね!あ、トイレ行って来る!」
うわー。美羽キレてる。しかも何、この空気??うん、メッチャ気まずい・・・。
「なあ。」
やばい、話かけてきた・・。
「・・・。」
ここは無視しておこ。
「・・・俺様を無視するなんていい度胸だな。犯されてーのかテメエ。」
は?俺様??犯す?聞き間違えかな・・・。
「なんですか・・?」
「なんでお前は俺に言い寄ってこねーんだ。」
なんでって・・・。
「好きじゃないのになんでそんなことしなきゃいけないの?」
顔がよくても中身が問題でしょ・・・。
「・・・へえ。お前みたいのははじめてだ。気に入った。婚約者お前に決めたわ。」
・・・・・・・・・・・・・は?
「あの・・美羽のほうがいいと思います。」
うん絶対そうだ。
・・・。なにこの空気。
「ねえ!どっかでお茶しよ!」
美羽はこの空気をどうも思わないかな・・・。
「・・・。」
「ほら美優!はやく行くよお!!」
「うん・・・。」
「じゃあ自己紹介しよっか!」
美羽ノリノリだ。
「私美羽!瞬也くんよろしくね!!」
「ああ。お前は?」
「・・・美優です。」
「ねえ!美羽、瞬也くんのアドレス教えてほしいなあ!!」
「俺気に入った奴にしか教えねーから。」
「・・・そっかあ!じゃあ気に入ってもらえるようがんばるね!あ、トイレ行って来る!」
うわー。美羽キレてる。しかも何、この空気??うん、メッチャ気まずい・・・。
「なあ。」
やばい、話かけてきた・・。
「・・・。」
ここは無視しておこ。
「・・・俺様を無視するなんていい度胸だな。犯されてーのかテメエ。」
は?俺様??犯す?聞き間違えかな・・・。
「なんですか・・?」
「なんでお前は俺に言い寄ってこねーんだ。」
なんでって・・・。
「好きじゃないのになんでそんなことしなきゃいけないの?」
顔がよくても中身が問題でしょ・・・。
「・・・へえ。お前みたいのははじめてだ。気に入った。婚約者お前に決めたわ。」
・・・・・・・・・・・・・は?
「あの・・美羽のほうがいいと思います。」
うん絶対そうだ。