隣の幼なじみ



「そっか!」


私は頑張って


笑顔を作り、そう言った。



その後は特に何もなく、


普通に話をして帰った。


家にはいるときに


『今日は眠いから話せないや。』


そう言って、


李音と別れた。


本当はいつもだったら、


いくら疲れてても


この時間だけは


つくっていた。


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