隣の幼なじみ
私は今までの事を
すべて花恋にはなした。
「そっかぁ。辛いよね。でも、話してくれてありがと。」
「うん。今まで話せなくてごめんね?」
「全然いいよ。此処までよく1人で頑張ったよ。」
「うん。」
「これからもいっぱい話聞くからね?なんかあったら言ってね。」
「うん。ありがと花恋。」
「当たり前じゃん。私たち親友でしょ?」
「はははっ!そうだね!」
「うんっ!」
「これからいっぱい相談すると思うけどよろしくねっ!」
「勿論っ!」
そう言って、
私たちはお互いに微笑んだ。