好き⇒大好き



「大智ぃ会いたかったぁ」

「ぉ、二人おそろいですか」

「うん!!どお??」

「うんうん似合うッパ似合う」

「ま、入れよ」

「おじゃましまーーす」

「ぉじゃまします...」

「きたか??」

「裕人君!!」

「いたんだ」

「だめか??」

「ぁいやなんでもないです」



裕人君はソファーにねっころがって

テレビを見ていた

「で何する??」

「じゃ恒例のあれやっちゃう??」

「あれ??」

「あれ??玲奈知らなかったっけ??」

「うん」

「ま王様ゲーム」

「そうなんだー」

「お題はこの大智様が決めてやろう」

「じゃこの3本の中でくじひいて」

「あ....」



私が②ばんで
優奈が①ばん
裕人君が③ばん


「まづは②ばんと①ばんが抱き合う」

「優なでよかった...」

「俺とはだめってことか??」

「ぇ......」

「裕人いじめんなって」

「いじめてねぇし」

「まっやっちゃって」

「ぎゅーー」

「よし次行こう」

「次は」

「③ばんと②ばんがちゅー」

「ぇ..........」

「.........」

「むりだよ.......」

「まっそんなことゆうなって」

「でも」

ちゅッ

「ぁ......」

「攻撃テキです裕人様!!」

「おいそんなこというな」

「ごめん」


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