涙空



だから、またこの町に来たら
会えると期待をしていた。


俺が入った高校で、



『気が強いが一番モテる』


と、噂のたつほど、かわいい先輩が居るらしい。



『雅弥!その先輩見に行こうぜ?』


俺は少しの期待を胸に行った。


それが、あの時の女の子と
言うことは、すぐにわかった。


何もかわっていない。


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